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「和モノ場」について 服は大好き。ジーンズはビンテージのほか、10本くらい持ってる。でも着物は七五三の時と成人式の時に着た、それが最初で最後。コーヒーはモカよりマンデリンが好き。美味しく煎れるのもけっこう自信がある。でも日本茶はよく分からない。 サルサナイトへこの間行った。でも日舞を見に行ったことは一度もない。 日本人で日本に生れて、日本の文化の中で育っているのに、なぜか日本のことがよく分からないって不思議です。いつも、私たちは外来の文化を上手に取り入れて、新しい潮流を作ってきました。特に戦後の高度成長期、私たちは新しいもの、便利なものを外国から貪欲に取り入れていき、 生活は一変しました。 けれど、それはたくさんのものを置き去りにしてきたということではないでしょうか? たとえば子供の習い事の代表は、英会話、ピアノ、バレエ……どれも外国のものです。習字、踊り、邦楽などなど、習い事の候補にも挙がりません。 なぜ? それはこう思ってるからです。 「だって和物って、面倒くさいし、難しいし、 お金がかかるし、どこへ行ったら教えてもらえるのか分からない」 実際、和物を提供する側に、「決まり事だから」「昔からやっていることだから」などと理由をつけ、 新しい風を入れることを怠ってきたという側面があることは否定できません。 でも実際には、そんな和物を愛し、それゆえに多くの人に楽しんでもらいたい、自分の生活を楽しくする手段として活用してもらいたいと願っている人たちもいるのです。旬のものを美味しいと思ったり、絢爛豪華な錦絵に見とれたり、春の桜、秋の紅葉を楽しんだり。そんな気持ちをもっているあなた、このサイトをきっかけに、もう少し広くて奥深い和の世界をのぞいてみませんか? 私たちはそのお手伝いをしたい。そして、できることならあなたの生き方をほんの少しだけ豊かにできればと思っています。 |
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